田園都市線のコワーキングスペース完全ガイド|主要駅別におすすめ施設を紹介

2026年1月19日

リモートワークや副業の広がりにより、田園都市線沿線でコワーキングスペースを探す人が増えています。
渋谷への高いアクセス性を持ちながら、落ち着いた住環境が広がる田園都市線は、都心型・郊外型のどちらの働き方にも対応できるエリアです。
本記事では、渋谷・三軒茶屋・二子玉川・溝の口・たまプラーザ・青葉台・長津田・中央林間といった主要駅ごとに、コワーキングスペースの特徴や選び方をわかりやすく解説します。
田園都市線で自分に合ったコワーキングスペースを見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

田園都市線でコワーキングスペースを探す人が増えている理由

田園都市線沿線は、都心へのアクセスと住環境のバランスが取れたエリアとして、近年あらためて注目を集めています。
通勤だけでなく、「自宅近くで働く」「都心と郊外を使い分ける」といった新しい働き方が定着しつつある中で、コワーキングスペースの需要も年々高まっています。

渋谷へのアクセスと沿線の働きやすさ

田園都市線は渋谷を起点に、三軒茶屋・二子玉川・溝の口・たまプラーザなど、ビジネスと生活の両面で利便性の高いエリアを結んでいます。都心までのアクセスが良いため、打ち合わせや外出が必要な日でも移動しやすく、日常的な仕事拠点としても使いやすいのが特徴です。
また、駅周辺に商業施設や飲食店が集まっているエリアが多く、仕事の合間の休憩や来客対応もしやすい環境が整っています。
こうした立地条件の良さが、田園都市線沿線でコワーキングスペースを選ぶ大きな理由となっています。

リモートワーク・副業・サテライトオフィス需要

リモートワークの普及により、必ずしも都心のオフィスに毎日通う必要がなくなったことで、自宅近くや通いやすい沿線で働く場所を確保したいというニーズが増えています。 特に田園都市線沿線では、個人事業主やフリーランス、副業を行う会社員の利用が目立ちます。
さらに、企業によるサテライトオフィスとしての活用も増加傾向にあります。都心に本社を置きながら、社員が分散して働ける拠点として、交通利便性の高い田園都市線沿線のコワーキングスペースは選ばれやすい存在です。

田園都市線のコワーキングスペースを選ぶ際のチェックポイント

田園都市線沿線には多様なコワーキングスペースがあり、立地やサービス内容もさまざまです。自分の働き方に合わない施設を選んでしまうと、通いづらさやコスト面で不満が出やすくなります。
ここでは、田園都市線でコワーキングスペースを選ぶ際に、特に確認しておきたいポイントを整理します。

駅からの距離・通いやすさ

コワーキングスペース選びで最も重要なのが、駅からの距離と通いやすさです。田園都市線は利用者が多い路線のため、駅から徒歩圏内にあるかどうかで日々のストレスが大きく変わります。特に、雨の日や荷物が多い日でも無理なく通える立地か、複数路線への乗り換えがしやすいかなどを確認しておくと安心です。
継続的に利用する場合は、「駅徒歩〇分」だけでなく、実際の動線や周辺環境もチェックしておくと失敗しにくくなります。

ドロップイン・月額など料金体系

田園都市線のコワーキングスペースには、ドロップイン(時間利用)と月額契約の両方が用意されているケースが多くあります。不定期で使いたい人や、まずは試してみたい人にはドロップインが向いています。
一方で、仕事の拠点として継続的に使う場合は、月額プランの方がコストを抑えられることもあります。利用頻度や利用時間を想定しながら、自分の働き方に合った料金体系かどうかを比較することが大切です。

会議室・登記・ラウンジなど付帯サービス

コワーキングスペースによっては、会議室・法人登記・ラウンジ利用など、さまざまな付帯サービスが用意されています。オンライン会議や来客対応が多い場合は、個室や会議室の有無が重要な判断材料になります。
また、法人登記や郵便受取などのサービスを提供している施設であれば、事務所機能を兼ねた使い方も可能です。単に作業スペースとして使うだけでなく、将来的な事業拡大や働き方の変化を見据えて選ぶこともポイントといえるでしょう。

田園都市線沿線で柔軟に働くなら「複数拠点利用」という選択

働き方の多様化が進む中で、コワーキングスペースの使い方も変化しています。
近年注目されているのが、一つの拠点に固定せず、複数の拠点を使い分ける働き方です。田園都市線は、都心から郊外まで幅広いエリアをカバーしているため、複数拠点利用との相性が良い路線といえます。
その日の予定や仕事の内容に応じて働く場所を選ぶことで、より柔軟で効率的な働き方が可能になります。

拠点固定型との違い

拠点固定型のコワーキングスペースは、毎日同じ場所で安定して働ける点がメリットです。
一方で、移動や予定に合わせた使い分けが難く、通勤時間や移動コストが負担になるケースもあります。複数拠点利用であれば、自宅近く・取引先の近く・都心部など、状況に応じて最適な拠点を選べます。
田園都市線沿線の複数エリアを使い分けることで、無駄な移動を減らし、仕事の生産性を高めやすくなります。

都心・郊外を使い分けるメリット

都心エリアでは、打ち合わせや商談、外部とのコミュニケーションを中心に行い、郊外エリアでは、集中して作業に取り組むといった使い分けが可能です。
田園都市線沿線は、渋谷のような都心拠点と、たまプラーザ・青葉台・長津田・中央林間といった落ち着いたエリアが一つの路線でつながっています。仕事の内容や気分に合わせて働く場所を選べることは、長期的に見ても大きなメリットといえるでしょう。

田園都市線の主要駅別|コワーキングスペースの特徴と傾向

田園都市線沿線のコワーキングスペースは、駅ごとに立地特性や利用者層が大きく異なります。
ここでは、主要駅・主要エリア別に、それぞれのコワーキングスペースの特徴や利用傾向を整理します。

渋谷駅周辺のコワーキングスペース

渋谷駅周辺は、田園都市線の起点であり、最も拠点数が多いエリアです。IT企業やスタートアップ、フリーランスなど、ビジネス色の強い利用者が集まりやすく、設備やサービスも充実しています。
アクセス性を重視したい人や、打ち合わせ・外出が多い働き方には特に向いているエリアといえるでしょう。

1)THE HUB渋谷

住所渋谷区 渋谷3-6-2 エクラート渋谷4-5F,8F
アクセスJR山手線/他7路線「渋谷」(C1出口) 徒歩30秒
料金月13,200円
設備サービスフロント ラウンジ ブース 会議室 登記 電話 郵便 ロッカー フリードリンク 他
ドロップイン◯ 30分220円〜
複数拠点利用◯ 全拠点プラン(月16,500円)

2)Creative Lounge MOV

住所渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階 8 ⁄(ハチ)
アクセス東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結
JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結
料金月23,400円
設備サービスフロント ラウンジ ブース 会議室 登記 電話 郵便 フリードリンク 他
ドロップイン◯ 1,100円/h
複数拠点利用

3)WeWork 渋谷

住所渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39F
アクセスJR 各線 渋谷駅 直結
東急東横線 / 東急田園都市線 渋谷駅 直結
東京メトロ 銀座線 / 副都心線 / 半蔵門線 渋谷駅 直結
京王井の頭線 渋谷駅 徒歩5分
料金月42,900円
設備サービスフロント ラウンジ ブース 会議室 登記 電話 郵便 フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

池尻大橋・三軒茶屋エリアのコワーキングスペース

池尻大橋・三軒茶屋エリアは、渋谷に近い立地ながら、やや落ち着いた雰囲気が特徴です。クリエイターや個人事業主、フリーランスの利用が多く、カフェ併設型やラウンジ重視の施設も見られます。都心に近すぎず、程よい距離感で働きたい人に人気のエリアです。

1)三茶WORK

住所世田谷区 太子堂2丁目17-5 3F/4F
アクセス田園都市線「三軒茶屋駅」徒歩1分
料金月27,500円(フルタイムメンバー)
設備サービスラウンジ 会議室 登記 ロッカー ドリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

2)スタディプレイス

住所世田谷区池尻 3-1-3 MUTOH池尻ビル B1
アクセス池尻大橋駅西口直結 / ファミリーマート奥
料金月22,000円
設備サービスラウンジ ブース フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

3)MIDORI.so 池尻

住所世田谷区池尻2-4-5 2F
アクセス池尻大橋駅から徒歩10分
東急トランセバス 三宿駅下車 徒歩4分
料金月44,000円
設備サービスラウンジ ブース フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

二子玉川駅周辺のコワーキングスペース

二子玉川は、商業施設が集まる再開発エリアで、法人利用やサテライトオフィス需要が高いのが特徴です。落ち着いた街並みと利便性を兼ね備えており、会社員のリモートワーク利用も目立ちます。仕事と生活のバランスを重視したい人に向いたエリアです。

1)二子玉川 蔦屋家電

住所世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット 二子玉川 蔦屋家電 2階
アクセス東急電鉄 大井町線・田園都市線「二子玉川駅」より徒歩4分
料金月39,600円
設備サービスラウンジ フリードリンク フリースナック ロッカー 書籍 他
ドロップイン
複数拠点利用ー(別プランにて利用可)

2)NewWork 二子玉川

住所世田谷区玉川3-13-8 七のはなビル3F
アクセス二子玉川駅 西口 徒歩5分
料金月30,000円
設備サービスラウンジ 会議室 ブース ドリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

3)SoloTime FUTAKOTAMAGAWA

住所世田谷区玉川3-11-1  柳小路東角3F
アクセス東急線「二子玉川駅」徒歩3分
料金月29,700円
設備サービスラウンジ 会議室 ブース フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

溝の口駅周辺のコワーキングスペース

溝の口エリアは、JR南武線との乗り換えが可能で、コストパフォーマンスを重視する利用者に選ばれやすいエリアです。実用性の高い設備を備えたコワーキングスペースが多く、リモートワーカーや副業利用にも適しています。
都心寄りよりも、使いやすさを重視したい人に向いています。

1)THE HUB 溝の口

住所川崎市高津区 溝口1-9-7 長谷川ビル 5F
アクセスJR南武線「武蔵溝ノ口」2分
東急田園都市線「溝の口」2分
料金月8,800円
設備サービスラウンジ ブース 会議室 登記 電話 郵便 ロッカー フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

2)BIZcomfort溝の口

住所川崎市高津区久本1丁目6-8
アクセスJR南武線「武蔵溝ノ口駅」徒歩3 分
東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」南口徒歩4 分
料金月14,300円
設備サービスラウンジ ブース 会議室 登記 電話 郵便 ロッカー フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

3)nokutica

住所川崎市高津区下作延1-1-7
アクセス東急田園都市線「溝の口駅」から徒歩2分
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩4分
料金月17,600円
設備サービスラウンジ 会議室 他
ドロップイン
複数拠点利用

青葉台・たまプラーザエリアのコワーキングスペース

青葉台・たまプラーザエリアは、住宅地としての人気が高く、静かで落ち着いた作業環境が特徴です。長時間利用や集中作業を目的とした利用者が多く、地元密着型のスペースも見られます。
自宅近くで働きたい人や、騒がしさを避けたい人に適したエリアです。

1)SPRAS青葉台

住所横浜市青葉区青葉台 1-13-1 青葉台郵便局 2F・3F
アクセス東急田園都市線 青葉台駅より 徒歩3分
(青葉台バスターミナル前)
料金月16,500円
設備サービスラウンジ 会議室 備品 フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

2)BIZcomfort 青葉台

住所横浜市青葉区青葉台1-5-4 青葉台サンクスビル3F
アクセス東急田園都市線「青葉台駅」西口徒歩3 分
料金月14,300円
設備サービスラウンジ 会議室 備品 フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

3)SoloTimeたまプラーザ

住所横浜市青葉区美しが丘5-1-1アクシス91ビルディング4階
アクセスたまプラーザ駅 徒歩5分
料金月27,500円
設備サービスラウンジ 会議室 ブース フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

長津田・南町田グランベリーパークエリアのコワーキングスペース

長津田・南町田グランベリーパークエリアは、郊外でありながら交通利便性と生活利便性を兼ね備えたエリアです。
長津田はJR横浜線との乗り換えが可能なターミナル駅として、通勤途中の中間拠点や自宅近くのワークスペースとして利用される傾向があります。一方、南町田グランベリーパーク周辺は大型商業施設に近く、買い物や食事と仕事を両立しやすい環境が特徴です。都心ほどの混雑を避けつつ、落ち着いた環境で働きたい人に向いたエリアといえるでしょう。

1)NewWork 長津田

住所横浜市緑区長津田5-3-7 ソルタス長津田2F
アクセス長津田駅 徒歩1分
料金月30,000円
設備サービスラウンジ 会議室 ブース ドリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

2)BIZcomfort南町田

住所町田市鶴間3丁目4-1
アクセス東急田園都市線「南町田グランベリーパーク」徒歩3分
料金月14,300円
設備サービスラウンジ ブース 会議室 登記 電話 郵便 ロッカー フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

3)J-Switch coworking space

住所横浜市緑区長津田町2966番地
アクセス東急田園都市線
つくし野駅 徒歩約7分 長津田駅 徒歩約15分
料金月15,000円
設備サービスラウンジ ブース 会議室 登記 電話 郵便 ロッカー フリードリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

中央林間エリアのコワーキングスペース

中央林間は田園都市線の終点であり、小田急線との乗り換え駅でもあります。郊外型の働き方を重視する利用者が多く、比較的落ち着いた環境で作業できるのが特徴です。
通勤ラッシュを避けたい人や、生活圏内で仕事を完結させたい人に適したエリアといえるでしょう。

1)NewWork 中央林間

住所大和市中央林間4-14-25 中央林間ジョイモアーズ3F
アクセス東急・小田急 中央林間駅 徒歩1分
料金月30,000円
設備サービスラウンジ 会議室 ブース ドリンク 他
ドロップイン
複数拠点利用

まとめ|田園都市線でコワーキングスペースを探している方へ

田園都市線沿線には、渋谷のような都心エリアから、二子玉川・溝の口・長津田・中央林間といった郊外エリアまで、働き方に合わせて選べるコワーキングスペースが点在しています。
駅ごとに立地や利用者層、設備の特徴が異なるため、自分がどんな働き方をしたいのかを整理したうえでエリアを選ぶことが重要です。
また、拠点を一つに固定せず、都心と郊外を使い分けることで、移動効率や集中力を高められるケースもあります。そのため、料金や設備だけでなく、複数拠点を柔軟に利用できるかどうかも、コワーキングスペース選びのポイントといえるでしょう。

田園都市線沿線でコワーキングスペースを検討している方は、渋谷をはじめとした都心拠点から郊外拠点まで幅広く展開し、用途に応じて使い分けができるTHE HUBのようなサービスも選択肢に入れてみると、自分に合った働き方が見つかりやすくなります。
気になる拠点があれば、実際に内覧や見学をして、雰囲気や使い勝手を確認してみるのがおすすめです。

writing by:nex株式会社 事業企画室

nexでは、レンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスに関する情報を、コラム記事を通じてわかりやすく発信しています。
自社サービスに限らず、これから働き方を見直したい方・新しい拠点を検討している方に役立つ業界情報をお届けしていきます。

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